前回の投稿の続きです。
中学生になる長男がいるのですが、長男にはゲームを沢山我慢させてきました。みんなが持っているゲームがほしいと言われても、お利口さんにできなかったから買わないとか、買っても週に2〜3時間程度だったり、部活でバスケットを頑張っていたので、夕飯あとに近くの公園に自主練させたり(それは自主練か?)時間もあまりありませんでした。
ある日お手伝いをしなかったときにニンテンドー3DSを真っ二つに折ったり…(これは嫁が^^;)
ある日長男が夜中寝たふりして隠れてゲームをしていたこともありました。。。
反動なのでしょうか?
最近ではその時の長男が可哀想に思えてきました。
自分だって流行りのゲームや遊びは経験してきたくせに、子供には我慢させて、、、
もちろん、自分も親からは沢山我慢させられてきた。
それが正解?
ゲームは何も産まないという人もいますが、本当にそうでしょうか?
前の投稿でも書いたように、ゲームはコミュニケーションスキルの一つ
思い出、青春、
でもさせ過ぎは…
次男、三男、四男は小学校低学年。超ゲームが楽しい時期
そこで自分なりの今の答えは、
朝早起きしたらやってよし!(笑)
するとどうでしょう、子どもたちはゲームのために早寝早起きするようになりました!
長男の育児の中で心配だったことの一つに「身長が低い」というのがありました。その解決策に早寝早起きさせたかったのですが、なかなかうまくいきませんでした。
それがこの方法で現在、平日は6時前には起き出して、3人で楽しそうにゲームして、寝起きもよく、朝からテンションが高く、朝食ももりもり食べて元気よく登校してくれています。
心配だった身長も長男の成長速度を大幅に超えている状況
授業中に眠くなるなどのトラブルもなく、夜には自然と眠くなり、また翌日のゲームに向かって眠りに行ってくれています。
この選択がまだ正解か?結果はもっと続けてみないとわからないですが、朝の子どもたちの元気な姿を見る限り良かったんじゃないかなと思っています。
夜にもゲームをしたいと言ってきますが、そこはゲーム以外にもっと色々なことを経験してほしいので、そういうところはゲームの時間を制限して、他にも視野を広げられるようにさせているつもりです。
こんな子どもたちとゲームの話、ガンプラやマンガ、ゴジラ、沢山会話ができて最近は楽しいです。これがいつかは部活や勉強、お金の話、仕事の話なんかになっていくと子供たちが将来どんな職業につくのか?楽しみです。
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